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Presia代表の来島美幸さんと一押し株式会社代表取締役の伊藤早紀さんによる、成婚直前で破談になった婚活エピソードを語るYouTube動画は、婚活中の誰もが共感できる内容で、非常に示唆に富んでいます。
この動画で語られた貴重なエピソードを、分かりやすくまとめた記事を以下に掲載します。
Presia代表の来島美幸さんと一押し伊藤さんが語る、結婚相談所での大波乱エピソード (00:00-01:04)
Presia代表の来島美幸さんと、婚活サービス「一押し」を運営する一押し株式会社代表取締役の伊藤早紀さんが、成婚直前で破談になった婚活エピソードを赤裸々に語っています。伊藤さんのサービス「一押し」は、月2人必ず会えるオンライン完結型の婚活サービスで、専属マッチングプランナーが相性の合いそうなお相手とのオンライン見合いをセッティングします。
現金派彼氏との価値観のズレ (01:04-05:24)
来島美幸さんが紹介するエピソードは、現金派の彼とクレジットカード派の彼女の価値観のズレが原因で破談に至ったケースです。結婚指輪の購入時に彼が現金を用意しておらず、彼女が立て替えたことがきっかけで、日頃から感じていた金銭感覚の違いが顕在化し、破談に至りました。来島美幸さんは、結婚指輪という大切な買い物での出来事だっただけに、彼女のモヤモヤは相当なものだっただろうと推察しています。伊藤早紀さんも、キャッシュレス決済が普及している現代において、現金派であることは不便だと指摘し、彼女が別れを決意したのも無理はないと共感しています。来島美幸さんは、この女性はその後Presiaに入会し、成婚に至ったことを明かしています。
借金に対する価値観の違い (05:24-07:34)
投資による借金がある男性と、借金自体を嫌悪する女性のケースでは、プロポーズ直前で破談となりました。男性は収入があり計画的に返済していたものの、女性の借金に対する価値観の違いが埋められず、結婚には至りませんでした。来島美幸さんは、住宅ローンや車のローンなども借金の一種であることを指摘し、女性の価値観に疑問を呈しています。伊藤早紀さんも、お金の使い方に関する価値観の相違は、結婚後に大きな問題に発展する可能性があると指摘しています。
Presia代表の来島美幸さんが明かす、結婚相談所で実際にあった破談劇 (07:34-09:46)
妄想癖が招いた悲劇 (07:34-10:51)
結婚を目前に控えた女性が、彼氏の行動に疑念を抱き、浮気を疑う妄想を膨らませた結果、自ら別れを切り出したケースも紹介されました。来島美幸さんによると、男性側に浮気の事実はなく、女性の妄想が原因で破談に至ったとのことです。伊藤早紀さんは、このようなケースは珍しくなく、自分で問題を作り出して破談に至るパターンがあると指摘しています。来島美幸さんは、話し合いができない時点で関係の継続は難しいと述べ、冷静な話し合いが重要であることを強調しています。
親の反対を乗り越えたカップル (10:51-15:12)
経営者の親を持つ男性と公務員の親を持つ女性の結婚は、双方の親の反対により難航しました。男性の起業計画に女性の親が反対し、男性の親は公務員の娘との結婚に難色を示しました。しかし、2人は2年間かけて両家の説得を続け、最終的に結婚に至りました。来島美幸さんは、親の説得には時間と労力がかかることを強調し、反対する親族の中でも理解を示してくれる人を味方につける戦略の有効性を示唆しています。また、結婚を望む2人の強い意志が、親の反対を乗り越える原動力になったと分析しています。
来島美幸さんは、結婚相手との価値観のすり合わせの重要性を改めて強調し、Presiaで提供している婚活ランク表の活用を勧めています。このランク表は、会員の条件に基づいてSABCランクを付け、相性の良い相手を見つけやすくするツールです。
